観光庁から、非常時の外国人旅行者の安全・安心確保のための緊急対策の決定が案内されています。
今年は台風・水害・地震と相次いで発生し、異国で災害に遭われた外国人旅行者の方々は非常に苦労されたことと思います。
9月末の観光戦略実行推進会議で、
「非常時の外国人旅行者の安全・安心確保のための緊急対策」
が決定されました。
INTOコールセンターが、365日24時間体制で英語・中国語・韓国語で相談対応
自動案内機能を整備
アプリの災害発生情報のプッシュ通知の拡大
アプリの災害時ガイダンス機能を強化
JNTO認定観光案内所で、非常用電源や携帯電話重電機器の整備支援
JNTOの公式SNS(Facebook、Twitter、微博、微信など)で情報発信
既存の車内案内で英語放送を実施するよう訓練・意識換気
改札口等に外国語での運行情報提供
多言語対応可能な空港会社職員の新規雇用、研修
空港内関係機関職員の協力体制を構築
携帯電話充電器専用機器や、モバイルバッテリーを確保
言葉が通じないところで、どのように情報を得れば良いのかが一番の問題ですね。
おもてなしやサービスの精神は、非常時にこそ活きてくると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください!
在留資格、ビザについてご不明な点がございましたら、
中国語が話せる行政書士・社労士:大西祐子まで
【外国人の方】
日本での生活のお悩み、ご相談ください
◆ 就職・転職
◆ 「高度専門職」の在留資格
◆ 結婚・離婚
◆ 帰化 など
【事業主のみなさま】
◆ 外国人の雇用
◆ 許認可申請
【同業者のみなさま】
◆ 中国語の翻訳・通訳
メール・電話でのご相談は無料です。
行政書士・社会保険労務士 YOU国際法務・労務事務所 大西祐子
This website uses cookies.