おはようございます!
中国語が話せる行政書士 大西祐子です。
申請取次の役目は、
書類を預かって出入国在留管理局へ持って行き、
提出することです。
もちろん、行政書士という
在留資格の専門家として
アドバイスすることはできます。
しかし、相手の立場に立ちすぎて、
黒を白にすることはもちろん、
グレーなものを白にして申請することはNGです。
グレーはグレーのまま
小細工をせずに申請し、
あとは入管の判断を仰ぐ、
というのが基本になります。
申請人の立場でもなく、
入管の立場でもなく、
あくまでフラットに。
とはいえ、
依頼をしてくれる申請人の立場を考えてしまうのも人情ですが・・・
難しいところです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください!
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