おはようございます!
中国語が話せる行政書士 大西祐子です。
インバウンド特需で、旅館業バブルだった京都が
ここのところ宿泊施設が多くなりすぎて
落ち着いてきた中で今回のコロナウイルス。
宿泊業は悲惨なことに。
せめてもの救いは、
これが2月の一番の閑散期であったこと。
もともと、2月は1か月休みにして
旅行に行っているオーナーさんもいらっしゃいますし。
(中国の春節と重なったのは痛いですが)
東京オリンピックを目指して
旅館業許可の取得準備をしてきたお客様も一定数おり、
工事もすでに始まって、引くに引けない状況。
早くコロナウイルスが去って
人が戻ってきてくれることを願います。
コロナに関連して、
仕事がないため従業員を休ませたい事業主様、
雇用保険から助成金が出る可能性があります。
パンフレットは中国関係とされていますが、
対象が拡大されることが発表されています。
厚生労働省パンフレット
→ https://www.mhlw.go.jp/content/000596026.pdf
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください!
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