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中国語が話せる行政書士、外国人雇用管理アドバイザー&異文化理解カウンセラーの大西祐子です。
日本経済全体の活性化のために、
高度外国人材の獲得、定着が求められています。
日本再興戦略等の閣議決定でも、
外国人材の活用は政府方針の柱の一つ。
日本再興戦略では
「外国人留学生の日本国内での就職率を現状の3割から5割に向上」が謳われています。
この目標に向けて、
各大学が地域の自治体や産業界と連携したプログラムが、
日本での就職を促進するために、
次の3つを一体として学ぶ環境を作っています。
- 日本語能力
- 日本での企業文化等キャリア教育
- 中長期インターンシップ
これにより、
「外国人留学生の日本での就職率5割」の
目標達成を目指しています。
留学生のキャリアパスが安定
日本への留学も魅力度UP
未来の高度人材である優秀な外国人留学生を増加
という目論見もあるようです。
現在の選定大学は、以下
- 北海道大学
- 東北大学
- 山形大学
- 群馬大学
- 東洋大学
- 横浜国立大学
- 金沢大学
- 静岡大学
- 名古屋大学
- 関西大学
- 愛媛大学
- 熊本大学
参画大学
- 北海道科学大学
- 宮城学院女子大学、東北工業大学、東北学院大学
- 東北公益文科大学
- 群馬県立女子大学、高崎経済大学、前橋工科大学、共愛学園前橋国際大学、関東学園大学、上武大学、高崎商科大学、高崎健康福祉大学、群馬工業高等専門学校
- 島根大学、金沢星稜大学
- 横浜市立大学
- 信州大学
- 常葉大学、静岡理工科大学、静岡英和学院大学、沼津工業高等専門学校、静岡県立大学
- 岐阜大学、名古屋工業大学、名城大学、南山大学
- 大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学
これらの大学を卒業していると
いろいろなところで優遇されます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください!