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外国人ビザ専門★中国語が話せる行政書士
ありたい自分であるために
軽く 楽しく 自由に 生きる!働き方サポーター 大西祐子です。
水際対策見直しについて、3月3日に情報が出ていました。
留学生の水際対策についてです
入国者総数の上限が、
現在1日5,000人目途
3月14日から1日7,000人を目途
今待っている人数からいうと
2000人引き上げたところで如何に?
とも思いますが、30日で6万人追加。
大きいかもしれません。
上限引き上げとは別に、
留学生の受入を優先するために、
「留学生円滑入国スキーム」が設けられます。
留学生円滑入国スキーム
航空会社と連携して行われます。
対象期間
3月中旬目途に開始
当面5月末までの便
月曜日から木曜日中心
(ビジネス客などが少ないため、ここに設けられているようです)
対象
大学、高等学校、日本語教育機関等
フロー
①外国人留学生が、学校にフライトの希望を申し込みます。
②学校が、文科省・入管庁合同で設置する
外国人留学生入国サポートセンターに
入国を希望する留学生の情報を伝えます
③外国人留学生入国サポートセンターが、航空会社にフライトの照会、申し込みを行います。
④航空会社がフライトの仮予約をします。
⑤外国人留学生入国サポートセンターから、
学校、留学生に対して仮予約と支払いの連絡を行います。
⑥留学生が支払いを行います
⑦航空券が発見されたら、
留学生は入国情報などを学校に報告します
その後、航空会社が国交省に報告したりとありますが、
4月の入学に向けて、関係各所頑張っているようです。
それより人手が足りないから優先してくれ!
という経済界からの意見もありそうですが
新規入国について手続きが分からない、
新規入国ビザを取りたい
という方、お気軽にお問い合わせください。
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