特定技能 雇用状況に関する届出記載方法

特定技能外国人を雇っている会社は、定期的に届出を行う必要があります。

雇用状況に関する届出について、ご紹介いたします。
以下の事項を、
a) 特定技能1号
(b) 特定技能2号
(c) (a)と同一の業務に従事する日本人従業員
(d)(a)と同一の業務に従事する外国人従業員
(e) (b)と同一の業務に従事する日本人従業員
(f) (b)と同一の業務に従事する外国人従業員
(g)(c)ないし(f)以外の従業員(日本人+外国人)
それぞれの人数を記載します

①在籍者数
 届出期間末日の従業員の人数を記載します。

②新規雇用者数
 届出期間中に新規雇用した人数を記載します。

③自発的離職者数
 届出期間中に自己都合退職した人数を記載します。

④非自発的離職者数
 届出期間中に解雇等会社都合で退職した人数を記載します。

⑤行方不明者数
 特定技能所属機関の責めに帰すべき事由かどうか、理由は問いません。

ちなみに、以下の場合は、ご注意ください。
※非自発的離職者を発生させている場合
 労働者名簿の写しを添付します

※行方不明者を発生させている場
 その都度「受入れ困難に係る届出書(参考様式第3-4号)」の届出を行ってください。

特定技能の申請が分からない、届出が分からない、などご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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