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外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士・社労士の大西祐子です
先日、経産省主催の特定技能のセミナーを受けました。
その内容から、技能実習から特定技能への過程でのキャリアイメージについてご紹介します。
まずは技能実習生として開始。
鋳鉄鋳造や普通旋盤などでまずは一つ単能工として実習。
製造業については、技能実習2号へ移行できるのは、37職種、75作業
特定技能の段階
機械金属加工、電気電子機器組み立て、金属表面処理の区分内で、技能実習のとき以外の技能を身に着け、多能工となって経験を積む。
1号を5年行ったからといって、必ず2号になれるわけではありません。
2号に求められていることは、複数の熟練した技能を身に着け、
熟練工となって複数作業者のリーダーとなること。
その後数年かけて、作業工程の監理や品質管理、原価管理などを身に着け、
製造現場のマネージメントを行ったり、
ゆくゆくは工場長として現場を支える存在となる。
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