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外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士・社労士の大西祐子です
今週も特に大きな動きがなく、穏やかな一週間でした。
個人的には日々日中外出、夜仕事とセミナーで忙しく、
さらに批判的なことを言われて心が折れていたり。
諸々で発信がとまっていましたが、
気を改めて、今週のピックアップ情報
在留カードの受け取りの際に注意が必要です。
2023年10月1日から郵便料金が変更されます
https://www.moj.go.jp/isa/publications/others/01_00410.html
申請取次の際の返信法の封筒に、簡易書留を使用されるときはご注意ください。
25g以下の場合 404円から434円に値上がりします。
特殊郵便料の値上がりで、通常郵便料金と、レターパックは変わりなし
これに伴い、簡易書留料であった320円切手は無くなるようです。
日本に入国された外国人のみなさまに対する、入管の新規入国者向けガイダンスページです。
https://www.moj.go.jp/isa/about/guidance/index.html
入国後講習や事前ガイダンス、生活オリエンテーションの中でも触れて指導することが大切ですね。
多言語化のパンフレットはこちら↓
https://www.moj.go.jp/isa/content/001403099.pdf
銀行口座(キャッシュカード・通帳)を他の人に上げたり売ったりすることは犯罪です。
絶対にしないでください。
住所、在留期限や在留資格、仕事先などの情報に変更があった場合は、口座を作った銀行にすぐ連絡してください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34735.html
この調査は外国人労働者を雇用する事業所における外国人労働者の雇用形態、賃金等の雇用管理の状況及び当該事業所の外国人労働者の学歴、入職経路、前職に関する事項等について、その実態等を産業別、規模別、在留資格別等に明らかにするとともに、この後の外国人雇用対策立案の基礎資料として実施されます。
実態が分からなければ、 その後の政策も立てづらいですしね。
気になる項目が並んでいます。回答する側は大変でしょうけど。
令和5年9月14日(木)
https://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00946.html
そもそもの原点に立ち戻っている感じもしますが、変化に対応するには根本的に変える必要があるのかもしれません。
うわべだけ対応しても、ほころびが出てきますので。
総理から7点の法務行政の課題で外国人関係は2つ
5番目、「一定の専門性等を有する外国人材の円滑な受入れ、在留管理の徹底、技能実習制度と特定技能制度の見直しなど」。
6番目、「観光立国に相応しい入国管理、改正入管法に基づく取組や支援」
令和5年9月19日(火)
https://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00446.html
技能実習制度とベトナムについて語られています。
送出し国にとっても、技能実習制度は非常に重要な大切な制度だと述べられているところをみると、廃止はないのでしょう。
入管法改正は、国民全体の安心、安全を守るための枠組みをしっかりと作る、また維持をする。
その中で外国人の方々の人権を最大限に尊重していく。
こういう二つの命題のバランスを保つ。
外国人のニーズ、国民のニーズ諸々ありますが、国としては、国民を守る必要もあり、難しいところなのでしょう。
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