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外国人のビザと雇用の専門家 中国語が話せる行政書士・社労士の大西祐子です
週末は京都市のビザ無料相談会で非常に濃い相談を受け、ベテランの先生の対応が勉強になったところです。
さて、今週選んだ最新情報3選
https://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00543.html
法務大臣の記者会見で取り上げられた入国審査の自動化に関する話題です。
今後の日本の入管業務に大きな影響を与える可能性があるのかもしれません。
在留資格の申請にも自動化の波が広がるかどうかは、関心が高いところです。
マイナンバーが紐付くことで様々な情報が添付書類なく引っ張ってこれたり、
一種恐ろしいところですが、今後の趨勢なのかなと
その中で、どれだけ適切なアドバイスができるのかが腕の見せ所。
申請以外のところでの支援を模索していることです。
https://www.moj.go.jp/isa/about/region/osaka/01_00473.html
大阪入管で在留カードの発行遅延があったようです。
ただでさえ、待ち時間が多い入管。
一枚の在留カードを発行するだけで、なぜこれだけの時間がかかるのかと思いつつひたすら待っているところです。
オンライン申請で郵送対応も試みましたが、郵送の時間と発行の時間に非常に時間がかかり、半月ほどかかってようやく届区ということも。
10月からは郵便も値上がりし、対顧客満足度から考えると、入管へ行ってスピーディーに在留カードを得られた方が良いのでは?と諸々考えます。
https://www.moj.go.jp/isa/policies/ssw/nyuukokukanri07_00205.html
特定技能に関する登録支援機関の最新情報が2024年9月19日に更新されました。
2024年9月12日時点では9,967件の登録がありましたが、9月19日には9,931件と微減しています。
登録支援機関の一部が要件を満たさなくなり取り消されたのか、
制度が始まった当初に登録した登録支援機関はまさに更新の時期。
儲からないからやめる、と更新しないというケースもありそうです。
とくに、士業(行政書士、社労士)は、これは本来業務ではないと手を引くケースもありそうです。
法的なところで第三者的にアドバイスはできても、日常生活や空港の送り迎えまでするのか
餅は餅屋で得意なところにやっていただければ良いのではと
むしろ、法的な専門家として登録支援機関や、企業様、外国人労働者に最適なアドバイスを提供することが求められるところかと。
常に最新の情報に基づいたサービスを提供することが、顧客満足度の向上につながると感じています。
特に、法改正が大きい入管関係、常に最新の情報を追うことを目指しています。
入管法セミナーをそろそろ検討しつつ
基礎的な、これから入管業務を始めようとお考えの方向けのセミナーは興味ありますでしょうか?
ありましたら、入管業務の始め方セミナー開催しようかと考えています
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください!
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