こんにちは。
外国人ビザと雇用の専門家
中国語が話せる行政書士・社労士の大西祐子です
在留カードは、日本に住む外国人にとって大切な身分証明書です。
日常生活で携帯が義務付けられており、万が一携帯していなかった場合には罰則もあります。
特に、飲酒やお出かけの際に、なくさないようご注意ください。
もし在留カードを紛失してしまった場合、どのように対応すればよいのかを、行政書士の視点から詳しく解説します。
在留カードを紛失した場合、まず最初に行うべきことは警察への届け出です。
警察に行って「紛失届」を提出することで、紛失証明書を発行してもらえます。
この証明書は、後の手続きで必要となります。
・紛失した場所や時間帯の詳細
・自身の身分証明書(パスポートなど)
警察署で手続きを終えた後は、紛失証明書を大切に保管しておきましょう。
次に必要なのは、入管での在留カード再発行手続きです。
入管では以下の書類を提出する必要があります。
・ 紛失証明書(警察署で発行されたもの)
・ パスポート
在留カードは常に携帯しておかなければなりません。
携帯していなかった場合、20万円以下の罰金が科される可能性があります。
紛失した場合は速やかに再発行の手続を行いましょう。
年末年始、万一職務質問を受け、携帯しなかった場合
面倒なことになる恐れがあります。
在留カードは最強の身分証明書です。
在留カードを持っていないと銀行口座の開設や契約手続きなど、日常生活に支障をきたすことがあります。
行政書士事務所アシストでは、在留カードの紛失対応や再発行手続きのサポートを提供しています。
手続きに不安がある方や忙しい方のために、書類準備から申請まで丁寧にサポートいたします。
木津川市を含む京都に暮らす、外国人、特に中国人の方に対して英語と中国語で相談対応を行っています。
飲酒や混雑した場所でのは特に注意しましょう。
以下のような注意点を守ることで、在留カードの紛失リスクを減らせます
・ 必要がない場合はカードを安全な場所に保管する
・ カードを専用ケースに入れ、常に身に着ける
万が一に備えて、在留カード両面をスマホで取っておきましょう
携帯していないけれど、在留資格は持っているという主張はできます。
在留カードは、日本で暮らす外国人の皆さまにとって非常に重要なものです。
紛失した場合は、早急な対応が重要です。
行政書士事務所アシストでは、在留カード紛失時のサポートを提供していますので、ぜひご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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