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外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士・社労士の大西祐子です。
経営ビザ(経営・管理ビザ)の申請に際し、皆さまからよくいただくご質問をまとめました。
手続き前の不安を少しでも和らげるために、ポイントを押さえて解説します。
これは非常によくいただくご質問です。結論からお伝えすると、申請までのスピードと審査機関の混雑状況により異なります。
– 会社設立にかかる期間:約1〜2か月
– 入管審査期間(大阪出入国在留管理局の場合):約4〜6か月(2025年4月現在)
※参考までに、2024年は半年から1年ほどかかっていましたが、最近は多少スピードが上がっている印象です。
申請書類の準備がスムーズであれば、全体で6〜8か月を目安にお考えいただくとよいでしょう。
これも非常に多いご質問です。
基本的に、初回の経営ビザは1年となることが一般的です。
よほど特別な事情がない限り、初回から3年、5年といった長期ビザが交付されることはほとんどありません。
まずは1年のビザでスタートし、その後の更新で事業実績に応じて在留期間が延長される流れとなります。
更新できるかどうかは、事業の運営状況に大きく左右されます。
– きちんと事業を継続していること
– 赤字決算でも、今後の事業計画をきちんと立てていること
これらを証明できれば、更新の可能性は十分にあります。
利益が出ていなくても諦める必要はありません。
重要なのは、事業が継続しており、将来の成長が見込める計画をしっかり提示することです。
日本でビジネスを展開しようとお考えの中国人経営者の皆さまへ
経営ビザ申請は、最初の一歩がとても大切です。
専門家のサポートを受けながら、着実に準備を進めましょう。お気軽にご相談ください。
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