【またまた更新情報】水際対策ちょっと緩和?
こんにちは。外国人ビザ専門の行政書士 大西祐子です。
12月3日のいつか分かりませんが、
水際対策の更新がありました。
次のことが免除になります。
①検疫所が確保する宿泊施設で3日間待機
②入国後3日目の検査
対象者
①強制待機3日間の国から入国、帰国した場合
②有効と認められるるワクチン接種証明書
※有効と認められるワクチン接種証明書は
コミナティ(COMIRNATY)筋注/ファイザー(Pfizer)
バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)
COVID-19 ワクチンモデルナ(COVID19 Vaccine Moderna)筋注/モデルナ(Moderna)
ちなみに、発行する国・地域も指定されています
あいかわらず、中国・台湾は入っていません。
※対象国は?
水際対策上特に対応すべき変異株の
指定地域は対象外ですので、
結果として以下の国々となります。
- アルゼンチン
- ウクライナ
- ウズベキスタン
- ケニア
- コスタリカ
- スリナム
- トルコ
- ネパール
- パキスタン
- フィリピン
- モロッコ
- モンゴル
- ロシア(沿海地方、モスクワ市)
ちなみに、12月5日から、
強制待機3日の国・地域が増えています。
追加になったのは、以下の国・地域です
- インド(カルナータカ州)
- ギリシャ
- 米国(コロラド州、ニューヨーク州、ハワイ州、ミネソタ州)
- ルーマニア
外国人ビザについてご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください!
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