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外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士・社労士の大西祐子です。
令和7年の外国人新規入国者数に関するデータが公開されました。全体としては、多くの在留資格で前年より入国者数が増加しており、コロナ禍以降の回復傾向が鮮明になっています。
目次
増加率トップの在留資格は?
特に大きな増加率を記録した在留資格は以下の通りです(前年同期比):
- 技能実習3号イ:+182.0%
- 法律・会計業務:+180.0%
- 高度専門職1号イ:+58.6%
- 技能:+55.7%
- 技能実習2号イ:+50.0%
- 高度専門職1号ハ:+44.5%
- 技能実習2号ロ:+39.2%
- 外交:+38.0%
- 経営・管理:+33.9%
なお、「技能実習2号」や「法律・会計業務」などは母数が小さいため、実際の増加人数はわずかであっても、増加率が非常に高く出ることがあります。
実数として顕著に増えている在留資格
数として目に見えて増えているのは以下の3カテゴリです:
- 高度専門職1号ハ
- 経営・管理
- 技能
これらはいずれも受け入れ企業側のニーズや制度整備の影響を強く受ける分野であり、今後も注目が集まることが予想されます。
徐々に増加しているが目立ちにくい在留資格
パーセンテージ上では小幅な伸びに見えるものの、着実に増加している在留資格もあります:
- 特定技能
- 技術・人文知識・国際業務(技人国)
- 家族滞在
- 特定活動
これらのカテゴリは母数が大きいために増加率が控えめに見えるだけで、実際には安定した増加傾向にあります。
減少傾向にある在留資格も
一部では前年より減少した在留資格も見られます。例えば:
- 永住者の配偶者等
- 定住者
- 日本人の配偶者等
これらは主に家族帯同や定住志向の強いカテゴリであり、政治的・経済的な背景や受け入れ政策の変化によって今後の動きも大きく左右されそうです。
来年(令和8年)の動向予測
来年以降、大きく動きそうな在留資格として注目すべきは以下の通り:
減少が懸念される在留資格
- 技能実習関連(制度再編の影響)
- 永住者の配偶者等、定住者など家族系在留資格
増加が期待される在留資格
- 特定技能(制度拡充と対象分野の増加)
- 高度専門職系(ハイレベル人材の受け入れ強化)
- 経営・管理(スタートアップ支援制度などの影響)
今後も在留資格ごとの入国者数の推移は、経済政策、外交関係、制度改正などと密接に関わってきます。令和8年のデータがどのように変動するのか、引き続き注視していきたいところです。
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