技能実習制度・特定技能制度の在り方はどこへ向かう?
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外国人ビザ・入管手続専門★中国語が話せる行政書士 大西祐子です。
第2回技能実習制度及び特定技能制度の在り方
に関する有識者会議の資料が公開されています。
本日は、
技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する論点
からご紹介します
1技能実習制度と特定技能制度の制度趣旨について
①技能実習に関しては、制度目的と実態を踏まえた制度の在り方
制度の存続や再編の可否も含め話し合われています。
制度目的=人材育成を通じた国際貢献
実態=国内での人材確保や人材育成
とはいえ一部、国際貢献にも役立っているかと思いますが
②外国人が成長しつつ、中長期的に活躍できる制度の構築
両制度の対象職種の在り方を含むとのこと
技能実習にあって特定技能にない、またはその逆もあり
技能実習から特定技能への流れができてくるのかもしれません
ケースによっては特定技能2号でそのまま残るケースも?
③受入れ見込数の設定等の在り方
上限を設ける必要があるのか?とも思いますが。
2人権侵害の防止その他外国人、日本ともにプラスとなる仕組みについて
転籍の在り方や、管理監督・支援の在り方
監理団体=会社を監理・支援して、外国人を支援
登録支援機関=外国人を支援
特定技能は会社を監理・支援するところが法律上なく、入管が直接監理です。
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